2022/07/10(日) 筋膜リリースセミナー 〜坐骨神経痛へのアプローチ〜

2022/07/10(日) 筋膜リリースセミナー 〜坐骨神経痛へのアプローチ〜

2022/07/10(日) 筋膜リリースセミナー 〜坐骨神経痛へのアプローチ〜を開催します!

ウェビナーでも、対面でのセミナーでもどちらでも参加できるハイブリット型のセミナーです。

講義は、筋膜リリースに必要な筋膜の基礎知識から、疼痛と筋膜の関係、坐骨神経痛に関わる筋膜、筋膜の繋がりについてお伝えします。

実技は、坐骨神経痛に関わる筋膜への介入をお伝えします。

講義・実技はYouTubeで復習も行えます!

詳しくは下記をご確認下さい。

セミナー内容

坐骨神経痛は神経の絞扼や圧迫だけでなく、神経の滑走性の低下も原因の一つと言われています。神経と周りの器官との滑走性を作り出しているのは筋膜であり、筋膜へのアプローチは坐骨神経痛への有効な手段となります!

Rolf-Concept.labの筋膜リリースとは?「臨床筋膜リリース」

米国で学んだStructural Integrationを元に、老若男女、疾患を問わない臨床に特化した筋膜リリースです。
一般的な組織を破壊する侵襲的な介入ではなく、筋膜が持つ「水和作用」、「適応性・可塑性」の特性を考慮したアプローチとなります。行為の問題を「局所の筋膜の制限による視点」と、「筋膜の繋がりとして捉える全体の視点」の二つの視点で治療を展開していきます。

「Structural Integration」とは?

ロルフィングの元となる、アイダ・ロルフが考案した10回のセッション(施術)で重力に適応した姿勢へと導く、筋膜に対するアプローチです。各1〜10までのセッションには働きかける部位が決まっており、呼吸の改善からはじまり表層〜深層にかけての筋膜を段階的に介入し私たちのからだの構造(Structural )を統合(Integration)します

講義

・筋膜の構成(線維、基質、細胞)

・筋膜の機能(ネットワーク機能)

・筋膜と自律神経系、pH、ホルモンとの関係

・筋膜と疼痛

・筋膜の異常
 線維化、ヒアルロン酸の自己会合、筋線維芽細胞

・筋膜の評価
 筋膜の機能から考えるテンセグリティと筋膜の評価

・筋膜リリース概要(圧縮、剪断、圧迫)
 水和作用、可塑性、感覚入力、自律神経系の作用、注意点

実技

○坐骨神経痛に関わる筋膜へのアプローチ
・胸腰筋膜
・臀筋筋膜
・大腿外側筋間中隔
・腸脛靭帯
・仙結節靭帯
※関わる筋、神経:坐骨神経、大臀筋、中臀筋、梨状筋、大腿方形筋、ハムストリングス、外側広筋など

講師・アシスタント

講師:星 圭悟(作業療法士、Structural Integration Practitioner)
回復期の病院に入職後、臨床において筋膜に興味を持ち臨床4年目で渡米しS.I Basicコースを修了。帰国後、S.Iを元に考案した「臨床筋膜リリース」を用いて臨床を行う。セラピストに効果的な手技を学んでもらいたい、より多くの患者様・利用者様に効果的な手技を受けてもらいたという思いからセミナーを始める。

日時・場所

日時:2022/07/10(日) 
・セミナー参加:13:00〜17:00 
・ウェビナー参加:13:00-14:30(講義・実技デモの視聴)

場所:Rolf-Conept 千葉県千葉市中央区新千葉2丁目14-6 202

対象:興味のある方、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、ボディーワーカー(ヨガ、ピラティス、ジャイロ、ロルファー、S.I Practitioner)など

定員:ウェビナー20名 、セミナー:6名

受講料・支払い方法

受講料のお支払いが完了した後、当時の詳細を前日までにメールにてお知らせ致します。

受講料

セミナーでの参加:8800円

ウェビナーでの参加:4400円

カード決済

セミナー参加

2022/07/10(日) 筋膜リリースセミナー 〜坐骨神経痛へのアプローチ〜

「セミナーを受講」をクリックすると、カード決済画面に移ります。

¥8,800

ウェビナー参加

2022/07/10(日)筋膜リリースウェビナー 〜坐骨神経痛へのアプリーチ〜

「セミナーを受講」をクリックすると、カード決済画面に移ります。

¥4,400

銀行振り込み

下記のお問い合わせフォームより銀行振り込みの旨をお伝えください。

ご記入頂いたメールアドレスに振込先を送付致します。

※rolfconcept.info@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願いします。

感染防止対策

・入室時の検温の実施

※37.5℃以上の発熱、体調不良のある方はセミナーへの参加を自粛していただきます。

・常時換気

・マスク着用の義務化

・実技毎の手指消毒の実施

・ベッドの間隔を2m以上設けた、最小接触人数での実施

お問い合わせ

    資料

    この記事を書いた人

    Keigo Hoshi

    Rolf-Concept.lab 代表
    作業療法士
    Structural Integration Practitioner