臨床筋膜リリース Basicコース 

臨床筋膜リリース Basicコース

2025/2月より第9期臨床筋膜リリースBasicコース、Phase1を開催します!

Rolf-conceptの老若男女、障がいの有無を問わない誰にでも行える痛く無い筋膜リリースを体系的に学びたい方はこの機会をお見逃しなく!!

詳細は下記をご確認下さい。

こんな方におすすめ!

Rolf-Conceptの痛く無い筋膜リリースは、どなたにでも行える徒手技術になります。

臨床に活かせる治療技術を学びたい方、自費診療での開業を考えている方や副業をしたい方、現在の治療院やスタジオに新たな治療手技を導入した方におすすめです!

  • 自費診療での独立・開業を目指していきたい方
  • お家サロンなどで副業をしていきたい方
  • 老若男女、疾患を問わない治療技術を学びたい方
  • 治療院や整骨院、整体院で筋膜リリース取り入れたい方
  • ボディーワークのコンディショニングに筋膜リリースを取り入れたい方

Rolf-Conceptの筋膜リリース「臨床筋膜リリース」とは?

米国で学んだStructural Integrationを元に、老若男女、疾患を問わない臨床に特化した痛く無い筋膜リリースです。
一般的な組織を破壊する侵襲的な介入ではなく、筋膜が持つ「水和作用」、「適応性・可塑性」の特性を考慮したアプローチとなります。

Structural Integrationとは?

ロルフィングの元となる、アイダ・ロルフが考案した10回のセッション(施術)。重力に適応した身体へと導く、筋膜に対するアプローチです。各1〜10までのセッションには働きかける部位が決まっており、呼吸の改善からはじまり表層〜深層にかけての筋膜を段階的に介入し私たちのからだの構造(Structural )を統合(Integration)します。

Basicコース概要

臨床筋膜リリース Basicコースは、Phase1(触診と基本的介入)Phase2(高度な触診と臨床応用)で構成されています。

Phase1では、筋肉や骨、筋膜の触診と、各身体部位の構造を考慮した基本的な介入方法を学んでいきます。

Phase2では、神経や深層にある筋・骨などの高度な触診と、関節可動域制限や疼痛、循環不良などの臨床の問題点を考慮した応用的な介入を学んでいきます。

段階的に学べるため、初めて筋膜リリースをされる方でも安心して学ぶことができます!

Phas. Phase1(触診と基本的介入)

・期間:4日間(10:00〜17:00)

・費用:88000円

Phas. Phase2(高度な触診と臨床応用)

・期間:4日間(10:00〜17:00)

・費用:88000円

Basicコース Phase1

Basic course Phase1

Phase 1

このフェーズでは、筋膜や筋肉、骨の触診と各部位への基本的な介入方法をお伝えします。

講義

動画の視聴と対面での講義を通じて、筋膜・筋膜リリースの概要と各身体部位の構造特性についてお伝えします。

・筋膜の構成(線維、基質、細胞)

・身体各部位の構造

・筋筋膜の繋がり(並列、直列、螺旋)

・筋膜の機能(ネットワーク機能)

・筋膜の異常
 線維化、ヒアルロン酸の自己会合、筋線維芽細胞

・筋膜の評価
 筋膜の機能から考えるテンセグリティと筋膜の評価

・臨床筋膜リリース概要(圧縮、剪断、圧迫)
 水和作用、可塑性、感覚入力、自律神経系の作用、注意点

実技

○足部・下腿

足底腱膜、足底中隔、屈筋・伸筋・腓骨筋支帯、下腿前方区画、下腿側方区画、下腿後面浅面区画

○大腿部・骨盤帯

大腿内側筋間中隔、大腿外側筋間中隔、腸脛靭帯、胸腰筋膜(浅層)

○体幹

半月線、外側縫線、胸腰筋膜、腹斜筋筋膜、腹直筋筋膜

○上肢帯、頸部

胸筋筋膜、三角筋筋膜、僧帽筋筋膜、腋窩筋膜、広背筋筋膜、広頚筋筋膜、胸鎖乳突筋筋膜、上腕内側筋間中隔、上腕外側筋間中隔

開催日時

第9期Basicコース 日時
開催日:2025/02/01(土)、02/02(日)、03/01(土)、03/02(日)

時間:10:00-17:00

料金

・第9期Basicコース

受講料:88000円

カード決済はコチラから

第9期臨床筋膜リリース Basicコース Phase1

「セミナーを受講」をクリックすると、カード決済画面に移ります。

¥88,000

銀行振り込みをご希望の方は、ページ最下部のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

Basicコース Phase2

Basic course Phase2

Phase 2

このフェーズでは、高度な触診と臨床応用を学んでいきます。

講義

動画の視聴と対面での講義を通じて、関節可動域制限や疼痛、循環不良など臨床での問題点への応用についてお伝えします。

・筋筋膜の繋がりと臨床応用

・神経の滑走部、絞扼部

・身体各部位の機能解剖

・身体各部位の協調関係

実技

○1日目(足部・下腿)足部・膝の関節可動域制限、疼痛などに対するアプローチ

Kager’s 脂肪帯、下腿後面深部区画、脛骨神経・血管束、膝窩筋筋膜、半月板、足底神経、鵞足

○2日目(大腿部・骨盤帯)股関節、腰椎の関節可動域制限、疼痛、腰痛、坐骨神経痛などに対するアプローチ

大臀筋(上部、下部)大内転筋筋膜、内閉鎖筋筋膜、骨盤底筋群、梨状筋、坐骨神経、大腿神経滑走部、伏存神経、仙結節靭帯、仙棘靭帯など

○3日目(体幹)胸郭、脊柱の関節可動域制限、呼吸などに対するアプローチ

腸骨筋、大腰筋、壁側腹膜、横隔膜、恥骨、縦隔、壁側胸膜など

○4日目(上肢帯、頸部)頭頸部、肩の関節可動域制限、疼痛、肩こり、頭痛などに対するアプローチ

深部胸筋筋膜、内側神経束滑走部(大胸筋、広背筋、上腕二頭筋短頭、烏口腕筋)、腋窩神経滑走部(小円筋、大円筋、上腕三頭筋長頭)、腕橈骨筋筋膜、肩甲背神経滑走部(肩甲挙筋、菱形筋群、僧帽筋)大後頭神経滑走部(後頭下筋群、棒状腱膜)など

開催日時

開催日:未定

時間:10:00-17:00

料金

受講料:88000円

カード決済はこちらから

Basicコース Phase2

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